縁樹 ひとひら 組子お守り 麻の葉
¥2,500
飛鳥時代から続く組子細工の幾何学的な文様には、魔除けや祈願などの願掛け、縁起などの良い兆しを授かる意味が込められています。縁樹は日本古来の和建具伝承技術と、新感覚の工芸技術を用いた組子細工です。御縁を育くむ。縁起を授かる。組子の持つ力で心を豊かにしていく。縁樹は様々な祈願、ご利益を文様に込めた縁起組子です。
『ひとひら』は、縁起組子が持つご利益をインテリア装飾としてリラックスアイテムに、または身につけてお守りとしてもお使いただけます。デコレーションやギフトとしてもお勧めです。
組子文様:麻の葉
六角形の幾何学文様で平安時代から仏像の装飾などに使われてきました。麻の葉は成長が早く、真っ直ぐ成長するため、子供の健やかな成長の願いが込められています。
また、虫がつかないことから神聖な植物とされていたため、厄除け・魔除けの意味があります。
素材:ヒノキ(国産材)